こんにちは!夏も終わりそうですね。
youtubeでフライパンの使い始めの「焼き入れ」方法を検索しました。
その動画に、錆止めコーティングを焼き切る作業を「地獄の業火」と呼ぶテロップが入ったんですがまさに!夏に2個のフライパンを焼いて汗だくです。
〜最初のお手入れ方法〜
15分フライパンを空焼きし、
そのあとタワシで水洗い。
そして火で水分を飛ばして油返しをする…カンタンです。
(ホントはこのあとまたガシガシ洗う、などの作業あり…ですがうろ覚えなので勝手に省略…。)
そして今は調理しつつフライパンを育て中。
前々からフッ素加工してないフライパンを使いたかったので嬉しい!フッ素より鉄フライパンの方が長持ちするし使い勝手も良さそう…と思ってましたが実際、その通りっぽい。
使った後の油返しの手間もそんなにかかんないです。
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調理後の油返し
料理にはオリーブオイルを使ってますが、油返し用にはもったいないのでサラダオイルを使用。
調理し終えたフライパンはタワシを使って水でゴシゴシ。
そのあと軽く拭いたら熱して水分を飛ばし、そこにたっぷり目の油を回し入れ
余った油はまた油ポッドへ戻す。
私はこのあと油分を軽く新聞紙で拭いてます。そんで収納。
育て始めはこれが一番ラクな気がする。。
調理のときはそのままフライパンを出して火にかけ熱し、(本来はここで油返しをするようだ。が、サラダ油を料理に使いたくないため、使い終わりの収納時にサラダ油で油返しし、使う前に熱して燃やす…燃えてるかわからんけど) そして熱い鉄にオリーブオイルをたっぷり入れて調理。
卵もくっつかない!
良いフライパンに育ってます〜!
で、最後はやはり油返しをして新聞紙やキッチンペーパーで拭いて収納。
具材が焦げ付いたときは、ガンガン熱して焦げを焼ききり
また使い始めの手順と同じように焼き入れをすれば良いらしい。
あと、
最初の頃、ちょっと焦げ付いたかなというときには
油をひかず出がらしのコーヒーを熱したりしてました。
これも良いです。
コーヒーの出がらしは
いろいろ使い道があって、私はたまに頭皮を洗うのに使ったり(!)してます。
あと植木鉢の土に撒いたり…。(虫が寄ってこなくなる)
しかし、出がらしのコーヒーの粉を保管するには、水分を飛ばしておかないとすぐにカビるので、熱してサハラの砂のごとくサラサラにしとかねばばりません。
このコーヒー炒りついでにフライパンのコゲもとれるという一石二鳥ぶりなのです!
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しばらく油が鉄になじむまではこの油返しの作業をする予定です。
油がなじんできたら、調理後水で洗って水分飛ばして収納、で良いハズ。。
大根もちもひっつかずでけた!
ぴんぼけ…
大根もち初めて作った。
大根おろしと片栗粉がタネになるんですね。
美味しい!
フライパン育てるためにおやきも焼いてみよう…。
和風カレーおやきとゴマだれおやき。
今ネーム中なので、
アイデア出したいときにこのフライパンでの調理はもってこいです。
いつもまんがの作業内容にすごい波があるので、気分転換にサッと調理できるのはありがたい。
こないだはいろんな葉物の野菜を買ってきて、
瓶にさして たてかけたら台所がジャングルみたいになりました。
煮たり焼いたり洗ったりしつつ、アイデアが浮かんだらメモ。
この夏はちょっとネームが押してるのをいいことに、人生初のものすごい習い事をしたりして 合間を縫っては忙しく都内に通ってました。そのうちその内容をご紹介するかも…。
とりあえずひと段落ついたしお金も使い切ったので…しばし仕事に集中すべくフライパンでも焼きながらインドアでがんばります。
◆ ◆ ◆ 追記 ◆ ◆ ◆
火といえば…
アマゾンの環境が心配です。早く火事が収まり、そして森林破壊が止まりますように。
私は以前、南研子さんの本を読みまして、
以来何年間かに渡り毎月寄付をしていました。
しかし原発事故で、その後は毎月グリーンピースに寄付をするようになり(グリーンピースが当時いち早く放射線検査を行ったため、敬意を表して。そしてグリーンピースも今回の火事と森林破壊の関係について警鐘を鳴らしています) 熱帯森林支援から遠ざかっていました。
そして1ヶ月ほど前に、また振り込みを再開しようと熱帯森林保護支援の寄付をしたばかりでした。
(以前とは形態が変わったのか、支援先が変わっていましたがこちらに寄付しました。)↓
RFJ 熱帯森林保護団体
アマゾンは地球の肺と言われ、酸素をより多く出す 地球にとって大切な場所です。
長年私は稼ぎが悪かったためひとつの自然保護団体にしぼり 少額の寄付のみでしたが、もう自分だっていつ死ぬかわからないんだしそんなこと言ってられないと思い…今後は少しづつでも毎月こちらへも寄付を、そして「これは!」と思う所がありましたらそういった場所にもどんどん寄付していこうと思います。少ないけど。
生物が生きていられるのは地球の自然のおかげなわけですから、人間がその均衡を破っていいはずがない。生ゴミ減らしたりなるべく国産の食料を買ったりなどの地道な努力のほかに、やはり先立つ物を出していこう…そして出来るだけ支援を表明しよう、と今回の火事でそう思ったのでした。