今年2023年6月の国際ヨガデーにヨグマタジが特別出演しモディ首相の登頂にタッチ(祝福を与える)しました。その動画がモディ首相のYouTubeでアップされ、
今インドでヨグマタジフィーバーが起こっているそうです。
政治家や財界の大御所などが自分にも祝福を与えて欲しいと問い合わせがすごいとか。
本来そういうセレブでも会うことが難しいのに、日本では同じ日本人ということで一般のひとでも「ヨグマタ」に会うことができます。
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私がヨグマタジの元で瞑想を始めたのが2019年の夏。
ちょうど4年前の今頃、「平和の祭典」のイベントでパイロットババジにも会うことができました。
2020年からコロナが流行りババジはそれ以来 来日していません。
それを思うと生ババジを見れたことはすごくラッキーでした。
お二人はヒマラヤ大聖者と呼ばれるヨガ(瞑想)を極めた方で、人々の前に姿を出しているのはヨグマタジとパイロットババジだけです。
大聖者がどのくらいすごいのかというと…
スティーブ・ジョブズ氏が支持していたヨギ(かの有名な)、彼もヒマラヤ大聖者に祝福を受けたくヒマラヤを旅していましたが出会うことができず…インドの修行者、サドゥに尊敬されておりその頂点に立つ悟りを開いた…ヒマラヤ大聖者とはそういうすごすぎる方々なのです。
ヒマラヤの麓では明治時代に中村天風が修行したとされる村があるし、河口慧海がヒマラヤ越えをして経典を持ち帰ったチベット密教もある。カイラス山は神の山として知られており、あの一帯は地球のヘソだという話も聞いたことがあります。
↑ダライ・ラマ14世も行ったヒマラヤ越えを明治時代の日本人の僧侶、河口慧海も行っています。
そんで、私もレーという村でものすごいエネルギーを受け取ったことがあります。(いずれ機会があれば書きたいと思います)
↑ヨグマタジが悟りを拓くため辿ったヒマラヤでの話が載っている貴重な本。レーにも訪れています。
そのような神聖な山で修行をし悟ったのがヒマラヤ大聖者…。
こうして文章で書くと馴染みのない日本人にとってはちんぷんかんぷんかと思いますが…。
実は、2019年の平和の祭典イベントで私がババジに会ったときその大聖者たる意味を少し肌で感じることができました。
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まず、会場に入ったとき「いる」のがわかるほどグイグイ頭を圧迫されました。
ヨグマタジもいらっしゃるのがわかるときがあるんですが、もっと優しいエネルギーなんです。空気がマシュマロみたいだったり光の粒子が降ってくる感じだったり。
が…ババジの発するエネルギーは有無を言わせないパワーでした。
会場でババジが現れたとき、ずっと額を指でギュウギュウ押されてました(笑)。
ババジが話しはじめると脳髄がビリビリーっとなりイベントの間じゅう椅子に押し付けられて立ち上がれない感じでした。
脳のマッサージ(結構強引な)を終始受けている感じで、家に帰ってからもそれは続き、脳を掴まれたり松果体のあたりがグオングオンなったり…
とっても男性的なエネルギーです。
とにかくこんな経験はヨグマタジ以来で(ヨグマタジのときはもっと優しかった)これがサマディ(三昧)に至った聖者なんだ…とわずかながら感じたわけです。
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イベントから帰った日の夜、
読みかけの本の続きを読んでいたんですが
ちょうど筆者のアニータさんが臨死体験をした箇所を読んでいると
もー自分の脳が!
手で掴まれて上に引っ張られて大変でした。
揺さぶられたりこめかみや額をぎゅうぎゅうやられたり…。
で、ああこの本のこの臨死体験の箇所と大聖者の波動が共鳴してるんだろうか?と思ったんですが…。
↑ガンから完全復活したアニータさんの実録本。サマディ体験だと思います。
この本の筆者、アニータさんが行ったところはかなり高次の場所だったと推察できます。
多くの人は想念に囚われてしまいここまで高いところには行けないと思います。
アニータさん自身が信心深かったことと、カルマが良かったとかもともとの魂的計画だったとか色んな要因があるのかなと。
でも、とにかくこれが涅槃的なイメージなんじゃないかなと思いました。(あくまでイメージで…)
この本を読むと、キリストの復活も本当にあったんだろうとわかります。
ババジやヨグマタジはインド政府公認の公開サマディにて人々の前で何度も復活を行ってみせています。
あっちに行くと物質を超える、つまりアニータさんが垣間見た涅槃はあるよと人々に示したのです。
神とは宇宙エネルギーなのでした。
◇◇平和の祭典◇◇
会員でなくても当日会場でヨグマタジの法話が拝聴できます。
↓↓9月16日土曜日、ご予約は下記リンクまで↓↓
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